3度目の正直?トンネル傍の狭い駐車場に車を止めて眺めていたらこれまでは観察していなかった場所に崩落後が見えた。此処にもやや丸みを帯びた形状が見える。或いはこの附近の崖全体が枕状溶岩やハイアロクラスタイトや塊状溶岩の堆積なのだろうか?
何れにせよ、観察には適した場所ではない。
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2011年3月11日金曜日
2011年3月10日木曜日
2011年3月9日水曜日
2011年3月8日火曜日
焼津市用宗大崩海岸(2)
2011年3月7日月曜日
焼津市用宗大崩海岸(1)
2011年3月6日日曜日
十谷温泉大柳渓流公園(10)
気泡だらけの転石。気泡を埋めているのはどうやら沸石だけではなさそうで、かなり透明なものが含まれている。
しかし最近のカメラは良質ですね。簡単に3倍程度には拡大出来る。と言ってもこれはパソコンの画面で画面一杯に表示できる横が1024にまでデータを縮小しているからの事。実は撮影時は1816x2112のサイズ(2.29MB)で撮影しているので、サイズを縮小する前だと6倍で撮影出来ている事になり、充分顕微鏡の役割を務めてくれる。この撮影に使用したカメラはあっけなくレンズの駆動部が壊れて、メーカーの対応の雑さに愕いて、他社のカメラに変えてしまったが、新しい奴はもっと倍率を上げて撮影出来るので嬉しい。
尤も、友人によるとコンパクトカメラで顕微鏡モードと言うを持ってる優れものが在って、近接撮影時にはレンズ横の発光ダイオードが光ってくれるのだそうで、次に購入するとしたら多分それでしょう。
しかし最近のカメラは良質ですね。簡単に3倍程度には拡大出来る。と言ってもこれはパソコンの画面で画面一杯に表示できる横が1024にまでデータを縮小しているからの事。実は撮影時は1816x2112のサイズ(2.29MB)で撮影しているので、サイズを縮小する前だと6倍で撮影出来ている事になり、充分顕微鏡の役割を務めてくれる。この撮影に使用したカメラはあっけなくレンズの駆動部が壊れて、メーカーの対応の雑さに愕いて、他社のカメラに変えてしまったが、新しい奴はもっと倍率を上げて撮影出来るので嬉しい。
尤も、友人によるとコンパクトカメラで顕微鏡モードと言うを持ってる優れものが在って、近接撮影時にはレンズ横の発光ダイオードが光ってくれるのだそうで、次に購入するとしたら多分それでしょう。
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