2010年5月22日土曜日

埼玉県芦ヶ久保丸山林道(1)

高麗川を登りつめて正丸峠を越えて横瀬川沿いに下る事になります。この周辺には未だ他に枕状溶岩の露頭が在るようなのですが、まだ出会っていません。峠を越えるとずっと「芦ヶ久保」と言う地名になりますが、西武秩父線の「芦ヶ久保」から果樹公演を抜けて日向山に立つと東北東に樹間にそびえるこんな岩が見えます。これが「丸山林道」の枕状溶岩露頭です。丸山林道を下ればこの露頭の脇を通ります。丁度良い按配にこの岩の前で道幅が大きく広がりバスが駐車しても大丈夫です。但し、岩体までは「やぶ」です。
尚、これを二之瀬橋まで下り、川を遡ると昨年9月10日と9月28日以降に数枚画像を紹介した曽沢川の露頭に辿り着く事が出来ます。川沿いはかなり荒れているので足元をしっかり拵えて行って下さい。

2010年5月21日金曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(11)

対岸の露頭です。対岸に渡る道が無いか探しましたが残念ながら渡れませんでした。長靴程度の深さではありません。全体的な形状から判断して枕状溶岩で有る事は間違いないと思われます。河川がこれだけ屈曲しているので大きな岩体がこの附近には潜んでいるのではないかと想像しています。この地区の露頭案内はこの画像で終ります。サテ、明日からは何処の露頭をご案内しましょうか?

2010年5月20日木曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(10)

枕状溶岩とはっきり判る岩相の部分から少し離れて鉄橋の下に近付いた方向にこの岩が在ります。層状に見えますが、枕状溶岩が薄く積み重なっているとも思えません。チョット気になったので写しておきました。右側に現れている面では少し枕らしいような気もしますが、枕状溶岩マニアは何でもこじつけてしまう性癖が有りますのでアテにはなりません。

2010年5月19日水曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(9)

ハンマーの柄の下側は放射状とも見えない割れ目が見えていますが、ハンマーの上側には外周附近の冷却節理と思われる放射状の割れ目が少し判別できます。たった一つの枕状溶岩の中でさえこんなに様相が異なるのですから、自然界では生きる道を棄てても子孫を残そう必死で生きるのかも知れません。

2010年5月18日火曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(8)

この画面の中の枕状溶岩も様々な「冷却節理」を見せています。右上の枕状溶岩は比較的正統派風な放射状節理を構成しているように見えますが、ハンマーの柄の傍にある枕状溶岩は中に小さな扁平な枕状溶岩が4個在るように見えませんか?

2010年5月17日月曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(7)

此処には比較的小型の枕状溶岩が集まっています。左上方向は大体同じ様な向きに並んで断面を見せていますので判りやすいですね。中央のハンマーを置いたあたりとその右下附近は様子が違います。観察をするのに敢えて「枕状溶岩」の定型を求める必要はありませんね。

2010年5月16日日曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(6)

大きな枕状溶岩の中に幾つかの構造が組み込まれたようなチョット面白い構造の枕状溶岩がありました。崖から転落しながらこんな形になったのでしょうか?不思議です。
昨日は久し振りで神流川流域の枕状溶岩と再会して来ました。一箇所露頭を探しに行ったのですが、残念ながら枕状溶岩というよりは結晶片岩と言った雰囲気の岩相ばかりで目指すものは無く、石灰岩とチャートの大きな層には出会えました。