曽沢川を遡り、二の瀬橋の上流側袂から岩伝いに遡ると、途中にも沢山の露頭が有りますが、瀬に掛かるこの枕状溶岩の断面露頭に辿り着きます。急冷ガラス層も残る興味深い場所ですが、以前在ったというハイキングコースは崖が崩れて通行出来ないので、足に自信のある方だけにお勧めです。少し手前に落葉で足元が見えない場所が在り、私は危うく川に落ちる所をギリギリ助かりました。この手前の左岸では枕状溶岩の金太郎飴状節理(?)を観察出来ます。
丸山林道を更に登り芦ヶ久保方面に向かうと峠の手前左手に、大きな枕状溶岩の露頭が聳えています。
小生のデータNo.152 画像を大きなサイズに変更しました。
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