地図無しで申し訳無いが、3月9日から昨日までのM4以上の地震の震源分布を描いてみた。下の時系列のデータと全く同じデータを使用している。M4以下を入れると重なり過ぎて何がなんだか判らない様に思えてこうしてみたのだがこれでナニが判るかと言えば素人にはマッタク判らないのだが、こんなグラフでも描いていなければ、余震だかなんだかの不安から逃げられない。青い記号は防災科研のAQUA解のデータから引用した。赤は気象庁の毎日の地震データからの引用。気象庁のデータの遅れはそう簡単に解消出来ないだろうと思っていたら今日は3月30日と31日のデータが出て来たので、夜遊びはこのデータの組込みでもやるか!
明日は久し振りにフイールドに出る。左手が捻挫らしく自由が利かないが、久し振りにハンマーを振るえるかと思うとなんだかほっとする。明日はピクライト玄武岩が目標だ!
なんだか?日々の閲覧状況を見てみたら枕状溶岩の露頭情報よりも地震関連の閲覧が増えてしまった。素人の地震情報(単なる自分本位のグラフなのに)検索して来て下さった方々!ゴメンナサイ!これは枕状溶岩のブログにチョッピリ地震について自分の興味を持った情報を引用したりしているだけなので、もっと専門家の情報をご覧下さい。
4月25日追記:海上保安庁のHPに海底地形図に震源地をマッピングした震源情報が在って興味深い。私のつたない資料より遥かに判り易いのでご覧になるようお勧めします。アドレスは下記をコピペで!
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/jishin/11tohoku/index.html#epi_all
巧く入れない場合は、海上保安庁>海洋情報部>防災情報>東北太平洋沖地震>3月11日から14日までに発生した地震の震央分布 と 深さ60km以浅で発生した地震の震央分布:地震発生前後 です。
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