もう一つ岩片の画像を見て頂きます。これは草臥れる生瀬の滝と月居山への急階段を登って、生瀬の滝への分岐を辿り始めた処に有りました。これも硬いですね。勿論、ハンマーを使っていませんので、手頃な石を掴んで引っ叩いてみたのですが、全く手が痺れただけでした。何処までがハイアロクラスタイトで、何処までがピローブレッチャなのか?論文を読んでいても著者によって解釈が異なる様ですっきりしませんが、兎に角、かなり小さな礫サイズまでかなり密に押し固まっています。「堆積岩」とは言えやはり、かなり熱を帯びた岩片だからこの様に押し詰まれたのか?チョット想像を逞しくするには良い露頭の様です。スケールの硬貨は光ってよく見えませんが、5円硬貨
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