2010年1月15日金曜日

茨城県袋田の滝周辺(10)

これがどのような成因を持つものか・私には判りませんが、枕状溶岩の露頭等でも良く見かける、スベリ面の様な構造がここでも観察出来ます。これも生瀬の滝への道の途中に観察出来る構造です。枕状溶岩が噴出してくると、流れる距離が比較的短いのでかなり不安定な角度に堆積してしまう事となり、ズルリとある面で滑ってしまうのかな?と思っています。

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