この地点の画像もそろそろ終わりです。上流に遡る前に周辺の水際の岩石を眺めてみましょう。この附近も緑色岩で、恐らく枕状構造を示していると思われるのですが、対岸を歩くのは大変そうなので諦めました。機会があれば再訪したい場所です。
画像のUPをお休みした間に寄居・秩父附近の荒川⇒鬼石の神流川沿いの秩父瀬⇒鮎川と鏑川の合流点附近を巡って来ました。枕状溶岩の露頭には巡り合えませんでしたが(コースの選定に当初から入れていませんでしたが)鮎川と鏑川の合流点附近の河原では、明らかに枕状溶岩と思える大礫や、これは薄片で調べてみたい緑色岩を見掛けました。
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