2010年5月19日水曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(9)

ハンマーの柄の下側は放射状とも見えない割れ目が見えていますが、ハンマーの上側には外周附近の冷却節理と思われる放射状の割れ目が少し判別できます。たった一つの枕状溶岩の中でさえこんなに様相が異なるのですから、自然界では生きる道を棄てても子孫を残そう必死で生きるのかも知れません。

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