2010年6月4日金曜日

神奈川県山北町高瀬橋(1)

山北町の「酒水の滝:正しくは酒のサンズイが無いのですが)」から坂道を下り、滝からの流れに沿って酒匂川との合流点を目指すと其処が高瀬橋です。(県道を横切る時には道路が十字になっていません)川は護岸がされていて河床に下る手掛かりが少ないのですが、右岸側、橋の袂近くに会社がありその門内ですが河床に下るはしごが有りました。休日は無理でしょうが、操業中なら従業員に声を掛けて許可を頂きこれを利用するのが一番だと思います。河床に枕状溶岩が分布しています。ここの溶岩の表面は他の場所と少し異なり「角礫岩」の様な雰囲気です。急冷した表面がその後の溶岩の流れに従って分割されたものが表面を覆っているからでしょうか?

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