駅から都幾川に向かい川の流れに沿って上流に向かいます。(私は上流から下ったのですが)駅から1km程度の場所にこんな風景が広がります。川岸に数軒の家屋が在り番犬が少々煩いのですが、比較的判りやすい場所です。てっきり此処が地団研の言う枕状溶岩の露頭だと思ったのですが、岩の上に行ってみるとどうも違います。緑色岩の岩脈が風化で上端が丸みを帯びていると言った雰囲気です。ご近所にお住まいの方に聞いてみると、大雨の後に水が澄んでくると川底が本当に緑色になってしまう。のだそうです。次にその画像を見居て頂きますが、川底には岩脈に見られる柱状節理がびっしりと並んでいます。チョット嵐の後に来て見たい雰囲気です。
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