2010年8月11日水曜日

銚子市古銅輝石安山岩(12)

これもスケールの硬貨でお判りの様に小型の岩片だが気泡が全て管状に真っ直ぐに繋がっていてしかもかなり径の大きなものばかりみられるのでUPして見ました。管状の気泡は溶岩の噴出時などの一定の方向に高速で流れている時に現れるものかと思っていたけれど、それならこんなに径の大きな気泡にはならないような気がする。それともこの画面の状態で左右方向に顕著な圧力差があるのだろうか?

0 件のコメント: