2010年11月23日火曜日

下田市爪木崎(11)

光って表面が見えないのは確か1円硬貨だと思うのだが、この赤茶色の酸化色の部分を捕獲岩と観るか?枕状溶岩の表面の一部分と観るか?あるいは角礫凝灰岩と考えるか?数箇所の枕状溶岩を観察し始めた頃に、山北の高瀬橋を訪れた時には表面にある角礫状の岩があまりにもごつごつし過ぎていてこれが本当に枕状溶岩なのか?直ぐには信じられなかった。ハンマーのピックの方でチョット礫状の間をつついてみたい欲望に駆られたが、次は季節外れに来る事にしたい。これは多分角礫凝灰岩なのでしょう。

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