2010年5月11日火曜日

埼玉県高麗川流域平戸地区(1)

東吾野駅で下車し一端線路を潜って池袋方向に向いながら左岸に出て下流側に向うと道路が川と接した場所に消防用水利を採る為の用地が有ります。
ここから河床に下る部分に枕状溶岩の露頭があります。画像は西武池袋線の鉄橋下から下流側の露頭を眺めたものです。駅の直ぐ傍の露頭よりは少し大きな溶岩を見る事が出来ます。対岸(右岸)も枕状溶岩の様ですが、移動出来ないので対岸から眺めるしかありません。

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