枕状溶岩の道路側は岩塊がごろごろして更に雑草と蔦の類でアクセスが少々大変ですが、辿り着くと、ネジリ鎌でスパット切った様に断面が見えます。隙間の無い「クローズドパック」と言われるタイプで上に来た溶岩の重みで下の溶岩が変形されている様子が良く判ります。やっとの想いで少し手前の岩にスケールを置きました。
尚、日向山方面から丸山林道を下って道路が広くなる地点から、右手に活動センター方向に登る道が有りますが、此処から入っていくと脇道からこの岩の上に簡単に登る事が出来ます。山頂(?)には「古峰山」と書かれた石碑が建立されています。画像はトリミングで少々変な縦横比になっています。
追記:出張の為2日間UP出来ません。
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