枕状溶岩の断面に見られる放射状節理です。黒いのはスケール代わりの手帳です。ビニールのカバーを掛けていますが、通常のフィールドノートと同サイズです。
前の画像の直ぐ傍にある放射状節理を示す岩の表面です。これは板見漁港の急な坂道を降りた場所に在りますが、前記の二つの文献に記載された場所から少しだけ外れています。確か海側なので前の画像を見る位置に移動しなければ見付からないと思います。(2008年8月の撮影です)
後にご覧頂きますが、板見漁港に入る場所附近にアースアンカーとモルタルの吹き付けを施した急斜面が有ります。枕状溶岩はヒョットしたらその場所からこの部分まで続いているのではないかと私は想像しています。
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