2010年4月10日土曜日

埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(5)

前の画像の中のハンマーに近い位置の画像です。ハンマーの傍の枕状溶岩は比較的それらしい形状ですが画面の左側の縦長の幾つかは最初にご紹介した枕状溶岩と同様に縦長の節理が中央に走り、それに対して「歯」の様な雰囲気で冷却節理が発達しています。
形状が細長い or 平らな枕状溶岩だとこんな冷却節理が発達し易いのでしょうか?此処に来るまでこれ程典型的な節理は見て来なかったような気がします。

0 件のコメント: