2010年4月13日火曜日

埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(6)

枕状溶岩の外周の部分を拡大して見ました。ガラス質と言うには少々厚すぎるし、少し雰囲気が異なります。少し飛び出しているので周辺よりは硬いのだと思われますが「ガラス質」と言うには周辺のハイアロクラスタイトとの間に質感の違いが無さ過ぎる様に思います。定置後に枕状溶岩からの熱で再溶結でもしたのでしょうか?

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