2010年5月6日木曜日

埼玉県高麗川流域東吾野下流寄り道(1)

西武秩父線を利用してこの方面に通い始めた頃に、武蔵横手と東吾野の間でチラリと見える崖の風景が気になっていました。ホンの瞬間しか車窓からは見えないので、意を決して武蔵横手で電車を降り、高麗川をゆっくりと遡りました。電車とその崖との位置関係はこの図でお判り頂けると思います。場所は白岩地区の痩せ淵と言うのだそうです。現在は浅いとても淵などとはいえない状態ですが、昔はこの附近尾子供達の格好の水泳場だったそうです。結果はこの画像では直ぐお判りかと思いますが残念ながらチャートの崖でした。

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