この露頭に関する資料は、「日曜の地学 群馬の自然をたずねて」 第18項 小野上の河原(岩井堂)(98頁)を参照。この頁に図18-1:小野上の河原案内図、次の頁に 図18-2:まくら状熔岩の断面(写真)が掲載されている。ネットで参照出来る資料としては
http://sound.jp/compass/kiroku/991127.html
日曜地学ハイキング 第333回 「小野子山火山の噴火史をさぐる」(土台をつくる海成層と湖成層 の部分を参照)に詳しい。地団研の関係行事記録としては珍しく詳しい資料を掲示していると思いましたら、参加された方の個人的HPの様です。但し、最近10年くらいは更新されていない。
この中では、「玄武岩質を枕状溶岩、安山岩質のものを偽枕状溶岩(シュードピロウ)と記載されているが、それでは、流紋岩質のものは何と呼ぶのだろうか? 地団研らしい!と言ったら叱られるかな?」湖の底で噴出したのは間違い無さそうなので、岩質はともかく意味が違う!枕状溶岩の事を普通に「枕状溶岩」として良いのではなかろうか?
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.89713888821&latitude=36.558986317361
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日曜地学ハイキング 第333回 「小野子山火山の噴火史をさぐる」(土台をつくる海成層と湖成層 の部分を参照)に詳しい。地団研の関係行事記録としては珍しく詳しい資料を掲示していると思いましたら、参加された方の個人的HPの様です。但し、最近10年くらいは更新されていない。
この中では、「玄武岩質を枕状溶岩、安山岩質のものを偽枕状溶岩(シュードピロウ)と記載されているが、それでは、流紋岩質のものは何と呼ぶのだろうか? 地団研らしい!と言ったら叱られるかな?」湖の底で噴出したのは間違い無さそうなので、岩質はともかく意味が違う!枕状溶岩の事を普通に「枕状溶岩」として良いのではなかろうか?
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