下根知農村公園の一番奥に露頭が在ります。
この露頭の位置は1/25000地形図で下記
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=365809&l=1375237
国道148号線を日本海に向って走り、根知駅を通り過ぎて最初の右折に入り根知川に沿って走るとフォッサマグナ露頭に入る交差点を過ぎて左手に仁王堂の集落に向う橋が見えたらその交差点を左折。橋を渡ると公園と言うか?駐車場の様なものが在るので、一番奥まで行くと細い水路の先に泥に汚れた様な露頭があります。多分、苔が生えてしまっているのだと思う。狭い水路だけど崖の面には取り付けない。仁王堂集落の手前。
ブログでは2010年1月17日から24日まで8枚の画像をご案内しています。
最後の画像が放射状の柱状節理の画像。崩壊防止の鉄骨と金網がもう少し大きく全景を見る事が出来る様に作られていれば良いのにセンスが悪い。フォッサマグナミュージアムの説明にある「世界最大の枕状溶岩」と言うのはフイーダーダイクの中に出来た放射状の柱状節理というのが正しいのでは無いか?。尚、農業公園だけでなく、柱状節理のある道路沿いにも良く見ると枕状溶岩らしいものがある。画像が無いのも寂しいので既にUPしている画像だが露頭の状況を再掲示します。
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