2011年4月27日水曜日

露頭情報:No_027;長岡市野積海岸立岩

場所は弥彦山山麓の日本海 と言えばお判りの通り、弥彦山そのものが海底火山の様な地質でいろんな場所に枕状溶岩の露頭があるので、観察には困らないでしょう。
1/25000地形図では 
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=374155&l=1384712
余り詳しくは無いが「大河津分水と弥彦・角田山塊の見学会報告」と言う文書がpdfファイルで公開されている。残念ながらこれは報告者のミスだろうが「枕状溶岩」を「沈状溶岩」と記載している。案内者が「ちんじょうようがん」と発言したのかな?この附近の海岸線には角田海岸や間瀬海岸にも枕状溶岩が分布している。勿論、内陸の油田地帯の原油母岩は枕状溶岩と水中破砕岩だ。
2011年5月14日追記:折角追記した内容がブログ・ダッシュボードの12-13日のトラブルで消去されてしまったので2度目の追記となる。
新潟地域の観光案内や文化財の資料に、最近妙に「ちんじょうようがん」と読み仮名をふったものが多い事に気付いた。文化財関係の記載など幾つかは申し入れて訂正して頂いたが、全部には手が回らない。
前期「大河津分水路と弥彦・角田山塊の見学報告」の出所を調べてみたら新潟応用地質研究会の研究誌。第39号(1991年12月)に同じ表題と執筆者名がある。以前はこの文献を探し当てていないので比較的最近ネットで見る事が出来る様になったのだろうか?新潟大学には有名な水中溶岩(枕状溶岩が一般的だと思うのだが、研究者によって研究の独自性を強調する為か? 他にも水底溶岩とか、様々な用語を使われる方々が居られる)の研究者が居られたし、現在も付加体研究の第一人者と目された方が居られる。およそ、地質系の学会とか研究会等とは縁が無いので判らないが!このような研究誌(会誌)では査読なんて事は行わないのですかね?素人のブログと応用地質研究会では、世間への影響度が違いますからね!

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