では、曽沢川上流の「金太郎飴」の画像です。
9月10日の画像の同じ場所で、この左手(上流側)があの画像に繋がっています。
まるで板状節理で枕状溶岩が切られています。右側断面でも枕が判ると思います。常々、枕の断面が一刀両断で切られている様な場面に出くわして、不思議に思っていましたが、これほどの板状節理に見える露頭は初めて出会いました。もっと緑色岩になった場所でもフラットな転石を見ました。
先日、大谷石のコースター状のものを1枚210円で購入しましたが、ここでも枕状溶岩のコースターが欲しいと思って探しましたが、流石に厚み5mm程度の軽い奴は見付かりませんでした。
丸山林道を登り二ノ瀬橋から川に沿って200mくらいの場所です。途中、川に落ちそうな場所が少し在ります。バランスに自信の無い方はお辞め下さい。ハイキングコースは崩落しています。
2/9 画像を大きくしました。
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