2009年10月1日木曜日

千葉県鴨川青年の家(3)

新しい露頭の紹介の前に、これまで紹介した露頭の画像を少し補強しておきたいと考え、これから10日間ほどは鴨川の画像を取上げます。
これは2004年に撮影したもので、残念ながら台風で崩れてしまったので、現在は見る事が出来ません。この頃はスケールを入れる事を考えていませんでしたが、長さ3mは有ったでしょうか?
枕状溶岩の流れを考えるにはとても良い岩体でしたが残念です。
しかも、これだけの岩体が、関東各地に甚大な被害を与えた秋台風だったとは言え、台風の風雨で崩れ去ると言う事は、この枕状溶岩内部が如何に亀裂・節理だらけだったか!を改めて考えなくてはならない事だと思います。枕状溶岩の分布地域には注意してみると意外と急傾斜で地滑り山崩れの危険地域が含まれて居ます。露頭に取り付くときは「岩=堅固」とは考えないで注意する事が必要です。

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