枕状溶岩の特徴が良く現れている様な雰囲気ですが、他のものに比べてかなり変質の程度が異なる様です。
色の濃淡は淡い緑色の斑点の集合体から出来ています。外側は少なく、内側ではそれが密着・融合している雰囲気です。アミグデール・杏仁状構造がフット頭に浮びましたが、それにしては多すぎます。少々解釈に悩む構造です。それほど離れていないのに、上流側ではあれほど枕と枕の境界がハッキリしていたのに、ここでは判然としません。写真は2枚アップロード出来る筈なのですが、旨く配列出来ないのと2枚目がクリックしても大きな画像で示されないので、部分拡大写真は別にご紹介しましょう。
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