右岸側は生利(しょうり)大橋の袂に河床に下る階段があります。藪漕ぎと水量が少し増えると水の中を歩く事になるがヤヤ上流の道路下の露頭が良い。駐車スペースは少し苦労する。
左岸側は河床近くまで下る道が結構有るが、これは鮎漁の為らしいので、鮎漁が行われる時期は遠慮したい。尚、この露頭では長靴と双眼鏡は必須アイテムです。
ここの露頭については余り資料が無い。群馬県立博物館のデータも何時の間にかリンク出来なく成ってしまったようだ。日曜の地学・群馬の自然をたずねての38-39頁に、生利大橋④の項目があります。この項目で「この露頭の上の部分には暗緑色の塩基性凝灰岩層が見られますが・・・」とある辺りが枕状溶岩の露頭でもある。尚、39頁の図7-6「柏木層の見学案内図」附近は道路改良で庚申塔は目立たなくなって居るがバス停の裏に駐車スペースが在る。
インターネットでは埼玉県高等学校理科研究会地学研究委員会の「みどころハンドブック」に紹介されていたのだが現在は見る事が出来ないのだろうか?7
http://saitamachigaku.jp/
日本火山の会では下記に巡検記録があるが、余り詳しくは記録していない。ゴメンナサイ!
http://www.kazan-net.jp/off/0708mikabooff/0708mikabooff.html
場所は
さて、これは凝灰岩でしょうか?緑色岩でしょうか?
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