尚、露頭の位置は水際なので満ち潮の時には辿り着けないかもしれません。南の砂浜からのアプローチをお勧めします。
又、小生が訪れた今年の8月の時点では一部にブルーシートが掛かっていたので、或いは吹き付けをされてしまうかも知れませんが、川向こうの運動公園傍にも観察出来る露頭が出来て居ます。露頭前に水路が在るので落ちない様にご注意下さい。 No.596(この番号は露頭情報データファイルの整理番号です)
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!