原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2011年2月5日土曜日
絶壁の露頭(4)
全体の露頭画像が無くて申し訳無いのですがこれが下部の画像です。元の画像データを見直してみたのですが、やはり撮影している時は半信半疑で撮影したのが良く判るのですが、全体像の画像が無く岩の節理のような部分ばかり狙っています。少し暖かくなったらぶらりと出掛けてみる事にします。
2011年2月4日金曜日
絶壁の露頭(3)
2011年2月3日木曜日
絶壁の露頭(2)
2011年2月2日水曜日
絶壁の露頭(1)
私の現在の枕状溶岩のデータベースで649件中648番目の露頭。危険な場所なのが明らかな露頭なので地名は省略させて頂きます。ある日道路からかなり入った断崖絶壁にこの露頭を観付けてしまった。これだけ目立つ岩壁が枕状溶岩で構成されているのにこれまで紹介されて来なかったのは崩壊する危険性の高い枕状溶岩の壁が、危険だと思われたからかもしれないと思うと、紹介して良いものか?少し考えてしまう。
少々、崖までが遠く良く見えないのだが、なんとなく気になる崖だったので、望遠で数枚撮影したが、当時のC社のカメラは時々光学系の絞りが調整出来なくなって(結局そのカメラは棄てたけど)、明るすぎて画像が飛んでしまい、その場では画面を良くチェック出来なかった。帰宅後見直しをしたらなんと枕状溶岩の巨大な崖が顕れていた。これは再度、撮影に行きたい露頭です。取り敢えず、絞りが不調でボケた(飛んだ)画像を数枚観て頂こう。これは崖の中に出来たお堂の様な崩壊部分で比較的上部となる。もしこの場所が判った場合も、枕状溶岩は実に崩れやすいのです。それはこの様なあたかも断層の様に直立したこの岩壁からも良く判ると思うので、双眼鏡を使って遠くからだけにして決して近付かない様に願いたい。尤も、この画像だけで枕状溶岩を見分け切れたら凄いプロかも!
少々、崖までが遠く良く見えないのだが、なんとなく気になる崖だったので、望遠で数枚撮影したが、当時のC社のカメラは時々光学系の絞りが調整出来なくなって(結局そのカメラは棄てたけど)、明るすぎて画像が飛んでしまい、その場では画面を良くチェック出来なかった。帰宅後見直しをしたらなんと枕状溶岩の巨大な崖が顕れていた。これは再度、撮影に行きたい露頭です。取り敢えず、絞りが不調でボケた(飛んだ)画像を数枚観て頂こう。これは崖の中に出来たお堂の様な崩壊部分で比較的上部となる。もしこの場所が判った場合も、枕状溶岩は実に崩れやすいのです。それはこの様なあたかも断層の様に直立したこの岩壁からも良く判ると思うので、双眼鏡を使って遠くからだけにして決して近付かない様に願いたい。尤も、この画像だけで枕状溶岩を見分け切れたら凄いプロかも!
2011年2月1日火曜日
2011年1月31日月曜日
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