原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2009年12月19日土曜日
神奈川県横須賀市平作(2)
この露頭で最も代表的な岩片。発見された直後にかなり表面を整形しているので、放射状節理も大変観やすい状態になっています。
参考資料は地質調査月報第27巻第7号、木村政昭氏他の「三浦半島で発見された漸新-中新世初期の枕状溶岩」webからpdfファイルで入手可能。小生のデータファイルNo.021.道路下なので少し判り難い。
場所は http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=351514&l=1393853
2009年12月18日金曜日
神奈川県横須賀市平作(1)
2009年12月17日木曜日
長野市大柳
2009年12月16日水曜日
長野県須坂市井上(3)
2009年12月15日火曜日
長野県須坂市井上(2)
井上の枕状溶岩は妙徳山(1293.5m)の山麓に有りますが、実はこの妙徳山の中腹附近にも枕状溶岩が分布していると言う「うわさ」があります。残念ながらあくまでも「うわさ」で色々なHPの画像を探してみましたが今の所見付かって居ません。尚、長野市大柳の枕状溶岩もこの妙徳山の山麓ですから、山腹に枕状溶岩が在る可能性は否定出来ません。
場所は http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=363757&l=1381641
小生のデータ整理番号は No.016.
画面左側に比較的見易い枕状溶岩が存在しています。噴出時期は現地の案内看板(須坂市教育委員会)によれば2000万年前の第三紀中新世だとの事です。尚、この看板には「丸子町大村川流域(町指定)」にも枕状溶岩が分布していると記載しています。丸子町は内村川流域の虚空蔵をご紹介しましたが、残念ながらこの「大村川」が何処に在るのか判りません。どなたかご教示を頂ければ幸いです。
場所は http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=363757&l=1381641
小生のデータ整理番号は No.016.
画面左側に比較的見易い枕状溶岩が存在しています。噴出時期は現地の案内看板(須坂市教育委員会)によれば2000万年前の第三紀中新世だとの事です。尚、この看板には「丸子町大村川流域(町指定)」にも枕状溶岩が分布していると記載しています。丸子町は内村川流域の虚空蔵をご紹介しましたが、残念ながらこの「大村川」が何処に在るのか判りません。どなたかご教示を頂ければ幸いです。
2009年12月14日月曜日
長野県須坂市井上(1)
2009年12月13日日曜日
長野県上田市虚空蔵(9)
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