原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2013年12月23日月曜日
2013年12月22日日曜日
橿原神宮水舎の枕状溶岩 (1)
急に京都の貴船の鼓岩を観に行く気になったのは、香芝や橿原付近で門柱や石塀に使われている凝灰岩質石材の産出元を調査しようと意気込んで一日この付近を歩く積りでいたのに、最初の一軒で、その産地が奥松島だった事が判明してしまったから、珍しく神社でも散策させて頂こうと歩き始めた橿原神宮の神域で、この石材を見たからです。奈良県には有名な枕状溶岩の産地が有るが中々公共交通機関ではアクセスが悪いので、以前、傍まで行きながら混雑で確認する事が出来なかった貴船を思い出した次第。念の為に、此の石材の幾つかをクローズアップしてご紹介しておきたい。
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