この附近には特に小型のもこもこした枕状溶岩が集まっています。傾斜がきつい斜面を流れ落ちると細い枕状溶岩が出来易いと聞きますが、夫々の枕の傾斜を見ると、少なくともこの場所では傾斜のきつい斜面では無いような気がします。流れ下って此処に堆積したものかもしれません。
これまでの画像のインデックスは削除しましたので、画面右側の「ラベル」を利用して下さい。
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2010年5月1日土曜日
2010年4月30日金曜日
2010年4月29日木曜日
埼玉県高麗川流域東吾野駅前河床(3)
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