前の画像のやや下側の部分の拡大。画像の中では比較的上部で横方向の枕が目に付くが、画面左下方向にも面白そうな構造が見える。画像の分解能を低下させない範囲でオリジナルの画像からトリミングしてみました。
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2011年5月14日土曜日
露頭情報:No_041;岩室温泉間瀬海岸
この露頭も地元では有名なのか?1/25000地形図に掲載されている。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=374433&l=1384750
既にご紹介したNo_027 の寺泊町野積の立岩とは指呼の間にある。弥彦山が枕状溶岩の山とも言える存在なので南側に立岩、北側が間瀬海岸と言った雰囲気。弥彦山には幾つかの枕状溶岩の露頭が在るので、地学のガイド「新潟県」をご覧頂きたい。
新潟県のHPにはこのような紹介があります。
http://www.pref.niigata.lg.jp/gyoko/1227038488087.html
石油資源開発㈱技術研究所のHPに此処の枕状溶岩の小さな露頭画像が在る。このHPに引用されている稲葉氏による「由利原・ガス田の玄武岩貯留岩の模式及び解釈図」は、2001年に稲葉充氏が書かれた論文の中の図版で、(石油技術協会誌 第66巻 第1号 56-67頁)図は64頁に記載されている。稲葉氏はボーリングデータを詳細に検討し、原油貯留岩の性状を夫々、シートフロー、枕状溶岩、ハイアロクラスタイトの卓越した地域として分布を推定分布図を示している。露頭を観察する事は出来ないが小生のDB No_080 の貴重な文献。脱線した。
http://www.japexrc.com/poten4.htm
新潟市報:にいがたONLINE に露頭の画像と簡単な説明がある。
http://www.city.niigata.jp/sihou/2006/060312/2037_3_6.html
尚、前記の通り、弥彦山周辺の露頭情報は、地学のガイド「新潟県(下)」を参照下さい。この附近をマダ歩いていないので、私の情報はこの書籍に書かれている領域を一歩も踏み出していない。
DB_No_098:弥彦村競輪場近くの駐車場の崖や、DB\No_099:弥彦山山頂北西のヘヤピンカーブの切土面などが記載されている。
4月27日の露頭情報:No_027;野積海岸立岩の項目でも書き込んだが、新潟県応用地質研究会結成30周年記念見学会の報告(大河津分水と弥彦・角田山塊の見学会報告:柿崎竹男)には漢字から「沈状溶岩」と書かれている。どうやら新潟の観光関係HPに「ちんじょうようがん」と誤記しているのは此処がおおもとらしい。
どうやらこの新潟県応用地質研究会の幹事長は写真から見ると山岸宏光氏では無いのだろうか?氏は枕状溶岩よりも「水中溶岩」を多用されて居られるが、新潟ではまさか「沈状溶岩」を・・・?
この資料には後半に「新潟県弥彦山・角田山周辺の地質:新潟大地鉱研究報告第4号;1976年」が全文引用されている。この報告書には目を通していたが、3頁目(45頁と記載有)までしか読んでいなかった。探していた文献なので後で読んでみよう。
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp:8080/dspace/bitstream/10191/11198/1/10_08_0006.pdf
ブロガー・ダッシュボードが一昨日(12日)夜から不調で、書き込んだ一部が消失し昨日は書き込みが出来なかった。上記、No.027への追記は消失したので(原稿は残していなかった)後日追記する。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=374433&l=1384750
既にご紹介したNo_027 の寺泊町野積の立岩とは指呼の間にある。弥彦山が枕状溶岩の山とも言える存在なので南側に立岩、北側が間瀬海岸と言った雰囲気。弥彦山には幾つかの枕状溶岩の露頭が在るので、地学のガイド「新潟県」をご覧頂きたい。
新潟県のHPにはこのような紹介があります。
http://www.pref.niigata.lg.jp/gyoko/1227038488087.html
石油資源開発㈱技術研究所のHPに此処の枕状溶岩の小さな露頭画像が在る。このHPに引用されている稲葉氏による「由利原・ガス田の玄武岩貯留岩の模式及び解釈図」は、2001年に稲葉充氏が書かれた論文の中の図版で、(石油技術協会誌 第66巻 第1号 56-67頁)図は64頁に記載されている。稲葉氏はボーリングデータを詳細に検討し、原油貯留岩の性状を夫々、シートフロー、枕状溶岩、ハイアロクラスタイトの卓越した地域として分布を推定分布図を示している。露頭を観察する事は出来ないが小生のDB No_080 の貴重な文献。脱線した。
http://www.japexrc.com/poten4.htm
新潟市報:にいがたONLINE に露頭の画像と簡単な説明がある。
http://www.city.niigata.jp/sihou/2006/060312/2037_3_6.html
尚、前記の通り、弥彦山周辺の露頭情報は、地学のガイド「新潟県(下)」を参照下さい。この附近をマダ歩いていないので、私の情報はこの書籍に書かれている領域を一歩も踏み出していない。
DB_No_098:弥彦村競輪場近くの駐車場の崖や、DB\No_099:弥彦山山頂北西のヘヤピンカーブの切土面などが記載されている。
4月27日の露頭情報:No_027;野積海岸立岩の項目でも書き込んだが、新潟県応用地質研究会結成30周年記念見学会の報告(大河津分水と弥彦・角田山塊の見学会報告:柿崎竹男)には漢字から「沈状溶岩」と書かれている。どうやら新潟の観光関係HPに「ちんじょうようがん」と誤記しているのは此処がおおもとらしい。
どうやらこの新潟県応用地質研究会の幹事長は写真から見ると山岸宏光氏では無いのだろうか?氏は枕状溶岩よりも「水中溶岩」を多用されて居られるが、新潟ではまさか「沈状溶岩」を・・・?
この資料には後半に「新潟県弥彦山・角田山周辺の地質:新潟大地鉱研究報告第4号;1976年」が全文引用されている。この報告書には目を通していたが、3頁目(45頁と記載有)までしか読んでいなかった。探していた文献なので後で読んでみよう。
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp:8080/dspace/bitstream/10191/11198/1/10_08_0006.pdf
ブロガー・ダッシュボードが一昨日(12日)夜から不調で、書き込んだ一部が消失し昨日は書き込みが出来なかった。上記、No.027への追記は消失したので(原稿は残していなかった)後日追記する。
2011年5月12日木曜日
枕状溶岩の岩壁:5/40
露頭情報:No.040;南安曇村白骨―中の湯間道路脇
以前訪問した時はすっかり場所を取り違えていて失敗。この道路を走ったのだが、車のスリップ事故が相次いでいて、とてもそれ処ではなかった。2010年に訪問した時は、その道路が「改良工事」の為に通行止めになっていて会えなかった。何でも冬季にも観光客がこの道路を利用出来る様に拡幅するのだと言う。拡幅されると、新しい露頭が現れてもモルタル吹き付けになってしまう可能性が高いのではと心配!場所はこの附近らしい。白骨から中の湯方面に1.5km下った右側の谷川に露頭とある。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=360938&l=1373751
地質的には白骨コンプレックスに属する。地学のガイド 長野県 12.梓川流域 D 白骨温泉 104頁に図12-1:梓川流域案内図。108頁に画像。1/5万地質図:乗鞍地域の地質 Ⅲ.3 白骨コンプレックスの項目を参照。
信州大学大塚研究室の緑色岩の項目に「長野県安曇村」の枕状溶岩露頭画像が在るがこの付近のものだろうか?
http://science.shinshu-u.ac.jp/~geol/ots1/accreted-rocks/basalt/greenstone.html
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=360938&l=1373751
地質的には白骨コンプレックスに属する。地学のガイド 長野県 12.梓川流域 D 白骨温泉 104頁に図12-1:梓川流域案内図。108頁に画像。1/5万地質図:乗鞍地域の地質 Ⅲ.3 白骨コンプレックスの項目を参照。
信州大学大塚研究室の緑色岩の項目に「長野県安曇村」の枕状溶岩露頭画像が在るがこの付近のものだろうか?
http://science.shinshu-u.ac.jp/~geol/ots1/accreted-rocks/basalt/greenstone.html
2011年5月11日水曜日
枕状溶岩の岸壁:4/40
露頭情報:No.039;沙流郡日高町岩知志発電所附近河床
かなり有名な露頭らしい。北海道はトンネル工事以外で歩いた事が無いので残念!場所は下記。新しい地図はなんだか不便だね!発電所の記号を無くす意味が判らない。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=424538&l=1422220
北理研地学部会のHPにも掲載されている。
http://www.geocities.jp/hokurikenchigaku/junken07/hidakapillowlava.htm
北海道地質百選検討グループの「北海道地質百選」にはこの様に書かれている。
http://www.geosites-hokkaido.org/geosites/site0013.html
参考文献としては日本地質学会北海道支部と日高町教育委員会共著の1999年8月刊の「見学旅行案内書:日高山脈館と白亜紀前弧域の地質」と言うそうそうたるメンバーが書かれた案内書が、以前はネットで入手出来たのだが、最近は何故かヒットしない。30頁余り、データ量7.7MBの案内書の26頁にこの露頭についての記載がある。探してみては如何かな?
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=424538&l=1422220
北理研地学部会のHPにも掲載されている。
http://www.geocities.jp/hokurikenchigaku/junken07/hidakapillowlava.htm
北海道地質百選検討グループの「北海道地質百選」にはこの様に書かれている。
http://www.geosites-hokkaido.org/geosites/site0013.html
参考文献としては日本地質学会北海道支部と日高町教育委員会共著の1999年8月刊の「見学旅行案内書:日高山脈館と白亜紀前弧域の地質」と言うそうそうたるメンバーが書かれた案内書が、以前はネットで入手出来たのだが、最近は何故かヒットしない。30頁余り、データ量7.7MBの案内書の26頁にこの露頭についての記載がある。探してみては如何かな?
2011年5月10日火曜日
露頭情報:No_038_伊那市小瀬戸峡
旧長谷村を流れる三峰(みぶ)川の上流に在る「小瀬戸峡」。戸草ダム建設で水没の予定であったが建設中止で免れた。参考文献は、1/5万の「市野瀬地域の地質」 Ⅳ西南日本外帯 Ⅳ.1.2. 御荷鉾帯・秩父帯(下部層) 33頁 第23図:放射状節理が顕著な枕状構造を持つ緑色岩(小瀬戸峡) 第24図:ハイアロクラスティック・ブレッチャ(小瀬戸峡)場所は下記を想定しているが、地質図には「小瀬戸峡」とされているので、ヤヤ上流の小瀬戸の湯附近か?瀬戸峡附近では道路部分と標高差が100m程も有りそうで渓谷には下れそうも無い。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=354156&l=1380631
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=353934&l=1380749
但し、長野県の観光関係サイトをチェックすると「瀬戸峡」から少し下った、流れが西から北に転ずる附近を「小瀬戸峡」としている。河床まで下る道路もあるので、可能性としては「瀬戸峡」の少しだけ下流の屈曲部と考えて良さそう。JR飯田線伊那市駅からタクシーで65分と書かれているものもあるので、河床附近まで車で進入が可能な雰囲気である。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=354156&l=1380631
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=353934&l=1380749
但し、長野県の観光関係サイトをチェックすると「瀬戸峡」から少し下った、流れが西から北に転ずる附近を「小瀬戸峡」としている。河床まで下る道路もあるので、可能性としては「瀬戸峡」の少しだけ下流の屈曲部と考えて良さそう。JR飯田線伊那市駅からタクシーで65分と書かれているものもあるので、河床附近まで車で進入が可能な雰囲気である。
2011年5月9日月曜日
焼津市虚空蔵:No.037
お勧めの露頭。画像が多過ぎて(150枚まで絞った)整理出来なくてマダご紹介していない見事な露頭。
静岡の自然をたずねての宇津ノ谷峠~焼津の項目を参照。この山(標高:126m)全体が枕状溶岩で構成されているので登山道にも露出している。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=345250&l=1382016
お勧めは南東に突き出した防波堤。落っこちないでネ!ここからの眺めが素晴しい。
大好きな(私の興味は学問的追求では無いらしい)画像はこれ!
ここの露頭は海に面して居るので、海風や波高の大きな時は観察は辞めたほうが良い。双眼鏡も必須アイテムである。ここの露頭画像も、岩壁の露頭の紹介と同様に、他の露頭情報と一緒に無理に絞らずにのんびり行きますか! 今日はこの画像が有るので、絶壁の画像は省きましょう。さて、今日から実に久し振りの(10連休後)の仕事です。
静岡の自然をたずねての宇津ノ谷峠~焼津の項目を参照。この山(標高:126m)全体が枕状溶岩で構成されているので登山道にも露出している。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=345250&l=1382016
お勧めは南東に突き出した防波堤。落っこちないでネ!ここからの眺めが素晴しい。
大好きな(私の興味は学問的追求では無いらしい)画像はこれ!
ここの露頭は海に面して居るので、海風や波高の大きな時は観察は辞めたほうが良い。双眼鏡も必須アイテムである。ここの露頭画像も、岩壁の露頭の紹介と同様に、他の露頭情報と一緒に無理に絞らずにのんびり行きますか! 今日はこの画像が有るので、絶壁の画像は省きましょう。さて、今日から実に久し振りの(10連休後)の仕事です。
2011年5月8日日曜日
枕状溶岩の岩壁:2/40
露頭情報:No_036;焼津市高草山
マダ歩いていない露頭だが、「静岡の自然をたずねて」に記載がある露頭。121頁の④の位置に相当する。場所は
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=345501&l=1381934
此処だけでは無く、他にも沢山露頭がありそう。高草山と言うより満観峰(標高:470m)の麓。高草山と満観峰それに虚空蔵山と用宗の大崩海岸を結ぶ地域には至る所に露頭が在りそう。
静岡県地学会の「静岡地学」に調査情報が掲載されているがこれが入手困難。古い学会誌や地域の地質団体はHPを持っているのなら、積極的にpdfファイルで公開すればよいのにと思うのは素人の門外漢が思う事なのだろうか?
勿論、「本」を販売して多少の運営資金を得たいのだろうが、「研究」成果をこじんまりと囲みこんでもしょうがないと思うのだが・・・余計なお世話だが、このネット社会で積極的なアウトリーチと言う姿勢が無い団体が多いように思われる。
この附近の地質に関する文献は多い。無償でネットで入手出来るものだけでこんなにある。(文献の記載内容を引用する訳では無いので著者名は省かせて頂く)。「静岡県高草山地域に産する沸石などの二次鉱物」:静岡大学地球科学研究報告 7 1982年 51-59頁。 「静岡県,高草山地域のアルカリ岩類の地球化学的研究」 岩鉱89巻 1994年 245-258頁。これは岩鉱から検索の事すれば無償で入手可能。 「静岡県高草山地域のアルカリ岩について」 岩鉱 54巻 1965年 23-31頁 同前。「赤石山地の瀬戸川帯北部の地質と瀬戸川付加体の形成過程」 地調月報 1995年 第46巻 172-214頁。 産総研・地調月報から検索すれば無償で入手可能。 「島弧における帯状構造の屈曲とプレートの斜め沈み込み 第2部 西南日本外帯の屈曲構造とプレート間相対運動の変遷」 地調月報 1989年 第40巻543-564頁。同前。岩鉱。
http://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnltop_ja.php?cdjournal=ganko1988
地調月報:http://geodp.gsj.jp/Pub/Bull/index.html を利用!
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=345501&l=1381934
此処だけでは無く、他にも沢山露頭がありそう。高草山と言うより満観峰(標高:470m)の麓。高草山と満観峰それに虚空蔵山と用宗の大崩海岸を結ぶ地域には至る所に露頭が在りそう。
静岡県地学会の「静岡地学」に調査情報が掲載されているがこれが入手困難。古い学会誌や地域の地質団体はHPを持っているのなら、積極的にpdfファイルで公開すればよいのにと思うのは素人の門外漢が思う事なのだろうか?
勿論、「本」を販売して多少の運営資金を得たいのだろうが、「研究」成果をこじんまりと囲みこんでもしょうがないと思うのだが・・・余計なお世話だが、このネット社会で積極的なアウトリーチと言う姿勢が無い団体が多いように思われる。
この附近の地質に関する文献は多い。無償でネットで入手出来るものだけでこんなにある。(文献の記載内容を引用する訳では無いので著者名は省かせて頂く)。「静岡県高草山地域に産する沸石などの二次鉱物」:静岡大学地球科学研究報告 7 1982年 51-59頁。 「静岡県,高草山地域のアルカリ岩類の地球化学的研究」 岩鉱89巻 1994年 245-258頁。これは岩鉱から検索の事すれば無償で入手可能。 「静岡県高草山地域のアルカリ岩について」 岩鉱 54巻 1965年 23-31頁 同前。「赤石山地の瀬戸川帯北部の地質と瀬戸川付加体の形成過程」 地調月報 1995年 第46巻 172-214頁。 産総研・地調月報から検索すれば無償で入手可能。 「島弧における帯状構造の屈曲とプレートの斜め沈み込み 第2部 西南日本外帯の屈曲構造とプレート間相対運動の変遷」 地調月報 1989年 第40巻543-564頁。同前。岩鉱。
http://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnltop_ja.php?cdjournal=ganko1988
地調月報:http://geodp.gsj.jp/Pub/Bull/index.html を利用!
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