前の画像の中のハンマーに近い位置の画像です。ハンマーの傍の枕状溶岩は比較的それらしい形状ですが画面の左側の縦長の幾つかは最初にご紹介した枕状溶岩と同様に縦長の節理が中央に走り、それに対して「歯」の様な雰囲気で冷却節理が発達しています。
形状が細長い or 平らな枕状溶岩だとこんな冷却節理が発達し易いのでしょうか?此処に来るまでこれ程典型的な節理は見て来なかったような気がします。
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
2010年4月10日土曜日
2010年4月9日金曜日
埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(4)
2010年4月8日木曜日
埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(3)
2010年4月7日水曜日
埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(2)
2010年4月6日火曜日
埼玉県高麗川流域高麗摩利支天(1)
2010年4月5日月曜日
群馬県桐生市村松沢 番外編(2)
2010年4月4日日曜日
群馬県桐生市村松沢 番外編(1)
この画像は村松沢での枕状溶岩探索の切っ掛けとなった画像です。恐らく、今回ご紹介した露頭とは別の露頭だと思うのですが、この画像は桐生の山の愛好家の皆さんが集う「楚巒山楽会:そらんさんらくかい」の「あかねこ」さんからご教示頂いたものです。
何時か、ご一緒に桐生の奥の十二沢(其処は実は栃木県佐野市になるのですが、桐生から入った方が便利な場所です)に行きましょう!と声を掛けて頂いていました。残念ながら諸般の事情でそれは実現出来なくなってしまいましたが、又機会を探して桐生の山々を少しずつ歩きたいものだと考えています。桐生や足尾方面は興味深い地質が広がっている夢多き場所です。番外編はこの画像ともう一枚その「十二沢」の露頭をご紹介します。
何時か、ご一緒に桐生の奥の十二沢(其処は実は栃木県佐野市になるのですが、桐生から入った方が便利な場所です)に行きましょう!と声を掛けて頂いていました。残念ながら諸般の事情でそれは実現出来なくなってしまいましたが、又機会を探して桐生の山々を少しずつ歩きたいものだと考えています。桐生や足尾方面は興味深い地質が広がっている夢多き場所です。番外編はこの画像ともう一枚その「十二沢」の露頭をご紹介します。
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