これは最初の写真にもちらりと入っているトンネルよりも下流の岩体。表面の形状や色から見て、同一の岩体と思われるものです。道路と河床の高さの差は大きくとても降りる事は出来ない。鮎漁などの盛んな場所では河川敷に下りる場所がかなり在るのだけれど、ここではそれが見付からずに断念。
ダム関連の公開された地質図では岩体の分布が判らないけれど、もう一度 県或いは外郭団体から出版されている地質図を調べてみようと考えています。ここは草津への抜け道なので、水没しなければ再度観察の機会はありそうだと期待している場所です。
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