前の画像で御紹介した枕状溶岩の右側に見えていたものです。表面が整形されているので大変見易くなっています。次の画像ではこの中央と言ってもやや右よりの下側の岩片の拡大画像をご紹介します。
ここでは周囲をコンクリートで覆っただけの様ですが、最近は透明な固化材で自然の風景そのままに出来るそうで驚きました。水ガラス単体ではとても強度が出ないし、セメントミルクなどと混ぜると不透明になるし、保護された露頭に雑草や黴が生えているのを観ると、もう少し気の利いた保護法方は無いものか?と思っていましたが、既に有るようなので驚いた次第です。
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