出典は「土佐の自然」第79巻の吾川村編。吾川村の地形と地質;大地の横すべり―中津山・吾川ナップ 7頁 図2:吾川村地域の地層区分 図3:吾川村の地質図 9頁 図4:仁淀高校付近の河原(ルートマップ) 写真:枕状溶岩(大渡、仁淀川原)とある。
更に「仁淀川ユニット;仁淀高校付近の仁淀川の河原(図4)には下流側から玄武岩塊→枕状溶岩→水中自破砕岩(ハイアロクラスタイト)→礫岩泥岩→泥質混在岩と言う変化が見られ、海溝付近で起こった現象が化石に記録されていて、野外観察には面白い場所」とも書かれているので観察には良さそうな雰囲気です。場所はhttp://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=333231&l=1330744
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