出典はやはり「鳥海山及び吹浦地域の地質」。この「Ⅲ.新第三系 Ⅲ.9.百宅火山岩」この火山岩類は「火山角礫岩および熔岩を主体とする部層」で、「玉田渓谷東方の泥岩からは後期中新世の珪藻化石,熔岩からK-Ar年代;3.4~7.1Ma・・・・更に、30頁 第9表 百宅火山岩の化学組成」等が記載されている。枕状溶岩では無く、「水冷破砕された火山角礫岩」が主体。
早瀬立川の場所は、
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=390258&l=1400737
28頁に露頭の画像が在る(第17図)
0 件のコメント:
コメントを投稿