出典は「乙忠部地域の地質」公開されているので原本を参照して下さい。この「Ⅳ 基盤岩類,Ⅳ.1.変成岩類,Ⅳ.1.2. 変輝緑岩 a)正規輝緑岩相」の項。8頁に「写真3;枕状溶岩の産状をみせる変輝緑岩・変輝緑岩はホルンフェルス地域のほぼ中央部地域や乙忠部川の中下流地域からフーレップ川の中流地域にかけて岩床あるいは岩脈上に多数見られる」と記載されている。
詳細な露頭位置は不明だが地質図では濃い緑色で表示されている部分なのだが、かなり細かく地層が切られている。まあ「ペセトコマナイ川」の河口の位置を表示するので、ゆっくりと時間を掛けて調査して下さい。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=444606&l=1424347
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