露頭情報:No.574と同一著者による別論文が出典。殆ど同じ地域の100m程度離れた現地性枕状溶岩露頭の論文。露頭位置図は全く同一だが、露頭位置が異なる。
出典名は「奄美大島名瀬層中の in-situ 緑色岩」。月刊地球 第16巻(1994年) 第8号。459頁 第一図:奄美大島の地質概略図,460頁 第2図:城(ぐすく)東方の海岸部のルートマップ;御崎西側のC点(図内に枕状溶岩の露頭状況説明図有),462頁 第4図: in-situ 緑色岩包含層の年代-距離は中央構造線に投影した相対的な位置を示す。(奄美大島-九州-四国-紀伊半島-赤石山地)。前記露頭情報同様に本論文は無償公開されていない
1/25000では表現出来ない微地形が便りなので、論文のルートマップを参照して下さい。取り敢えず座標は城(ぐすく)東方の小岬に置いた。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=281748&l=1292746
0 件のコメント:
コメントを投稿