2011年8月12日金曜日

焼津市虚空蔵:No.037-4

折角、ブログにUPしようと選りすぐった画像のフォルダーが破壊されてしまったので、元の画像データから少しずつ重複しないようにUPさせて頂こうと考えています。最初は堤防よりも手前の海岸の礫浜付近で観察出来る部分です。これが「ドカ!!」と鎮座ましまして、一番大きな雰囲気の枕上溶岩で冷却摂理も外周側と内部とはその出来方が明らかに異なるお手本的な断面ですね。スケールに置いたハンマーのサイズからもその大きさがお判り頂けると思います。

明日と明後日は博物館のボランティアで早朝から出掛けるので更新は夜になるかもしれません。ナンセ!現状ではパソコンが立ち上がるのに30分は「暖気運転」が必要なのです。千葉県立中央博物館では千葉県内の「出羽三山」信仰に取材した「出羽三山信仰と山伏」展を開催中。
千葉県には在家の山伏が今も多数居られて、展示を見学に来られる方々の中には、「これから三山詣でに行くのでその前に展示を見に来た!」と言われる方が結構沢山居られます。月山・鳥海山は数十回歩いていますのでつい、ボランティアを志願した次第。展示解説とクイズの採点係りを務めています。

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