小生が此処を歩いた時は、前年の台風で関東各地の河川や沢が大きく破壊去れた直後で、橋の直ぐ上から大きな岩塊で全く前に進めない状態だった、橋の袂から少し巻いて上流側に行こうと試みたが残念ながら諦めた。
露頭位置は図5-53に示されているが、「観察2」はその先まで歩いたが見落としたのだろうが良く判らないまま引き帰した。図の「T字路」と「関ノ入沢」の中間附近の山側に大きな枕状溶岩の岩体が在る。
2010年5月22日の画像は日和山から見たこの岩体の画像。秋から冬がお勧め。一度夏に此処を通ったので画像を補充しようと思ったのに藪が酷くて見えなかった。6月3日まで10枚の画像があります。6月1日の画像が関ノ入沢の橋の部分の画像。「蛇籠」が沢を閉塞させていた。場所は此処
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=355931&l=1390833
道路沿いの大きな岩はこの附近
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=355922&l=1390828
少しT字路側に戻った所に、野外活動センターへの遊歩道の入口があり、道幅が急に広がって駐車スペースも充分だ。遊歩道を入って右側に注意して歩くと、僅かな痕跡程度の細道が分岐していて、この岩体の石塔のある頭部に出る事が出来ます。
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