「神奈川の自然をたずねて」 180頁 19 足柄山地-山北駅・谷峨駅周辺 183頁 山北コース案内図 184頁 高瀬橋の日向層の海底熔岩 185頁 19-3図:高瀬橋の下にある250万年前頃の海底に流れ出した溶岩 を参照下さい。
山北町酒匂川高瀬橋は名勝「しゅすいの滝」から、酒匂川に下った場所。橋の袂の工場内に川に下る階段有。許可を得る事! 足柄層群日向層(堂山層)の海底熔岩」表面が角礫岩状態で少々「枕状溶岩」とは思い難いが間違いない。
この露頭そのものの論文では無いが、かなり近い場所のボーリングデータが「地調研究報告 第57巻 6/7号に「伊豆弧北端の火山岩類と地殻構造」と言う表題で閲覧可能。場所は此処です。橋の上流も下流も右岸側は同じです。このブログの2010年6月4日から17日までに画像を掲載しています。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352109&l=1390420
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