出典は「日本応用地質学会東北支部」HP。2007年現地見学会報告。
下記 英文資料には熔岩の分布状況についての詳細図が掲載されているが進入経路については不明。かぶき岩については「みちなき道をやぶ漕ぎ20分!」と書かれたものもある。
「地質調査研究報告」2008年59巻5/6号の表紙画像はこの露頭のもので、下記二つの論文が掲載されています。
“Late Eocene shoreline volcanism along the continental margin: the volcanic succession at Kabuki Iwa, Oga Peninsula, NE Japan (大陸縁辺の後期始新世火山活動:東北日本男鹿半島,かぶき岩の火山岩相)”
東北日本,男鹿半島門前層層序の再検討。
表紙とその説明は
位置情報は上記文献を参照して下さい。
尚、関連情報として、「火山 第2集 第32巻(1987) 第4号には口絵写真解説ですが、「男鹿半島の下部グリンタフ火山岩層と寒風火山」の記事があります。
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