参考文献は「鹿児島県地学会誌No.87 露頭紹介: 沖永良部島美瀬浜のスランプ層と枕状溶岩」。30頁 第1図:沖永良部島の地質 32頁 第4図:枕状溶岩 見瀬浜の北端にある灯台附近には、塩基性火山岩類や珪質な黒色頁岩などが分布している。塩基性火山岩類の中には玄武岩質溶岩があり、見事な枕状構造を呈している。・・枕の長径は50~100cmと大きく隙間を埋めるハイアロクラスタイト基質は乏しく、発泡構造は余り見られない。」と書かれている
枕状溶岩は玄武岩質で露頭を含む地層は根折層。露頭位置は下記付近と思われます。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=272601&l=1284241
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