出典は 1/50,000 地質図の「綾部地域の地質」。此処に「Ⅴ.4.1. Ⅰ型地層群 55頁 第48図:和知コンプレックス広瀬砂岩スラブのルートマップ(和知町仏主北方,ルート22);同ルートでは見掛けの下位から、枕状構造が発達する玄武岩溶岩,高角北傾斜の断層で境されてその上に層状チャート」と記載。「和知コンプレックス」は、緑色岩スラブ:知和町の上和知川から三和町の川合を経て三和町菟原まで本図幅全域に追跡できる。主に玄武岩溶岩からなるが三和町大身から菟原に掛けては玄武岩火山砕屑岩が卓越」するらしい。
第48図を参照すれば十分露頭にアクセス出来そう。場所は
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352003&l=1352754
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