崖の斜面が急すぎて危険なのでお勧め出来ないけれど一応ご案内。上流のダム付近からボートで下る事が出来れば観察には良いだろうが、アマチュアには無理でしょう。
出典は「片品帯、戸倉オフィオライト岩体」。この「134頁:第1図;戸倉オフィオライト岩体地質図,137頁:第3図;片品川 戸倉-戸倉ダムルートマップ」が記載されてる。この附近の森林・渓谷に入域する場合は尾瀬林業との関係に注意!類似文献に「上越帯,戸倉オフィオライトの変形構造-特に玄武岩質岩と泥質岩の混在様式について」もあります。最初の文献はネットでは入手出来なかったので、地質調査総合センターの3階図書室で閲覧した。もう一つはネットで入手可能です。鳩待峠へのバス乗換場所付近にも在る筈なのだが、河床に下る道は立ち入り禁止だったので民家にお願いして河床まで下ってみた。場所はこの付近から更に上流側。ルートマップを参照下さい。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=365013&l=1391447
2009年11月5日から数枚の画像があります。
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