出典は「鶴御崎地域の地質」。ここに「槙峰層 塩基性岩には玄武岩溶岩,玄武岩質凝灰岩,ドレライト及び斑レイ岩が識別される。南西隣の蒲江地域におけるように規模と産状から次の3タイプが認められる。 (2)上位あるいは下位にもチャートや赤色頁岩,緑色凝灰岩を伴い数km連続するもの⇒丸研の鼻西方や鶴御崎の急崖に現れた巨大な露頭で確認出来る。500m以上にわたって連続している。」と記載されている。
丸研ノ鼻は1/25,000 地形図等では特定出来なかったが、環境庁自然保護局からの海域生物環境調査報告書(1994)の調査区域図に調査区番号217として示されていたので間違いないと思われる。
米水津は「よのうづ」と読む。場所はこの付近だが歩く事が出来るのか?
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