出典は「地質学雑誌第79巻11号」に掲載された「四国中央部三波川帯点紋苦鉄質火山性片岩中の枕状溶岩その他の原岩構造」
747頁にルートマップがあり、地点aが露頭位置らしい。かなり扁平に圧縮されているとの事。詳細は原文献をネットで閲覧できるので確認して下さい。
小生のブログでは下記にも汗見川の露頭が掲載されているが、この文献では「枕状溶岩の部分の層厚は約50cmに過ぎず・・」と書かれているので別の露頭と判断した。
http://akashi1945.blogspot.com/2011/09/no218.html
この露頭の位置は前記露頭から数百メートル下流。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=334847&l=1333327
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