出典は鹿児島大学理学部研究紀要17(1984)に掲載された「宮崎県延岡市北東部の四万十累層群の層序および地質構造」。この84頁 Cに「四万十地向斜の堆積場について:鏡山付近から古江・直海付近に掛けて,比較的連続性の良い塩基性岩類がある。その塩基性岩類は,最も厚いところで250m以上に及び、側方変化している。ほとんど枕状溶岩とハイアロクラスタイトからなる。」と書かれている。 露頭位置はこの付近と思われる。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=324316&l=1315119
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