出典は地質学雑誌 第110巻 第4号に掲載された「九州・四国の三宝山付加コンプレックスの玄武岩類の起源」
他にも、225頁:地質図; Fig.3C,226頁;写真4C 27頁:玄武岩礫・サンゴ・石灰海綿などの存在が阿いられている。
出典の地質学雑誌はネットで閲覧できるので、必ず225頁の露頭状況を示す図3を参照の事。[C]図が本項の露頭に相当する。
此処には、この他に小生のデータベースの023,129,440項の露頭情報と露頭画像が含まれて居る。直ぐ上流には「蔀」の露頭が在り現地の状況は判らないが殆ど接しているかもしれない。
下図は表記文献の225-226頁から引用した露頭分布図と露頭状況の画像。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=321731&l=1303610
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