参照文献は5万分の1地質図「湯湾地域の地質」「Ⅳ.3.3. 名瀬ユニット 36頁 第28図:名瀬ユニットの岩相を示すルートマップ;住用村タカバチ山周辺の林道の切り割。 38頁 第31図:名瀬ユニットの枕状溶岩 瀬戸内町嘉徳の東方約1kmの林道沿い。」と記載されている。場所はこの付近か? 「嘉徳から1km」の起点が判らないが、林道沿いに露頭が在るのが判っているのだから気が楽に探せる。但し雑草の繁茂に注意が必要。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=281135&l=1292451
但し、36頁に掲載された名瀬ユニットの岩相を示すルートマップのルート形状から行くと、1kmをだいぶ超えたこの付近かもしれない。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=129.42275&latitude=28.194828
参考になりそうな文献としては1993年に日本地質学会での口頭発表の下記が在るのみ。
「現地性緑色岩含有層に伴われる赤色頁岩の起源について:後期白亜紀牟岐累層を例として」がネットで入手可能です。
0 件のコメント:
コメントを投稿